tl;vdが自動でやってくれる要約は助かるのだけどレドも、出席者による会議の発言内容を、そのまま残しておきたいこともあると思う。そこで、零は、入社前の時間を使って、録音データを文字起こしするソフトウェアがないかを調べることにした。
nocca
1時間の音声を約5分で文字起こしをしてくれるのは嬉しい。
調べてみると、M4Aファイルとは、オーディオ専用のファイルフォーマットで、AppleのiTunesとiPodで広く使用され、AAC(Advanced Audio Coding)やALAC(Apple Lossless Audio Codec)のような高度な音声圧縮方式が採用されており、M4Aファイルは、MP3に比べてより良い音質を小さいファイルサイズで提供することができるといわれているファイルのような。ただ、MP3も使えるようだ。
ワークスペース新規作成
まずは、ワークスペースの作成を行う。
言語選択
せっかくなので英語でトライしてみようと思ったところ、英語だけでも複数選択できることはかなりの期待をいただくことができた。
翻訳情報の入力
マイク録音からインポートによる素材選択までできるらしい。
テキスト化の開始
一瞬で完成の通知が届いた。
作成されたファイル
フォルダの箇所で緑色で作成されたファイルを見つけることができる。
作成された文字起こしの内容
正確に英語が抽出された。
プレミアム機能
文書校正を押すとプレミアム機能の紹介ページに飛んだ。
1,200円/月なのであれば、一定の利用頻度(特に情報管理上問題のない場合)があるのであれば良い金額なのかもしれない。